秘密のケンミンSHOWって番組で、こんなタイトルのコーナーがある。

全国を転々と渡り歩きながら都道府県のちょっとした紹介を寸劇で行うみたいな。

ていうか、この番組まだやってんのかな。

で、話はそんなことがメインじゃなく。

昨日、上司から大阪へ行けと指令が出ました。

滋賀じゃなかったのか。

滋賀行きがなくなり、テンション下がったけど、大阪へは次への布石。

ミッションも明確だし、次のステップが待ってる。

そんなチラつかせられると弱いんだ俺は。

沸々と闘志が湧き上がってます。

こんな気分は久しぶり。

ただ、一つドキッとしたのは、「大阪で家探せ」と言われたこと。

いつか来ると分かってたけど、実際言われると結構困る。

そんなに今の自宅にこだわってんのか。

思い出とかかなぐり捨てるつもりだったじゃねーか。

ふと思う。

街自体に思い出というか、馴染んでしまったんだ。

まじ住みやすかったもんなぁ。

とりあえずは引越しは保留してる。

大阪のみの期間が短いつもりなので、コスト的に引っ越さないほうが良いって判断で。

10月目安で着々と準備しよう。

こういうのは得意なんだ。

ガチガチに固めたんねん。
なんてJKってやつに言われました。


別に俺からしたわけじゃないよ。向こうからきたんだから、じゃあって感じになるよね。


あぁ、何やってんだ俺。
女子高生に告白されてる場合じゃねぇよ。


またワルノリしちゃいそうだな。
年末にして今年最大のイベントが昨日行われました!

元上司である先輩の結婚式!

ってことで久しぶりの京都に行ってまいりました。

金曜の夜に電車に乗って名古屋から京都へ。

ちょくちょく京都へ行ってた時は車だったから、京都駅は相当久しぶりだった。

大階段とツリー、タワーを見てから地下鉄に乗り四条へ。

市内はちょこちょこと変わってた。

で、ホテルのある河原町まで歩き、荷物をホテルへ放り込んで京都の街を散策。

歩きに歩き回ってHさんと飲む。

ホテルに帰り寝る。



土曜日

テンション高くホテルを出て、おけいはんに乗って三条から七条へ。

京都駅でK先輩と待ち合わせ、Tさんの到着をマックで待ち、携帯が圏外だったから外へ出て東本願寺辺りまでぶらぶら歩き、Tさんが着いたからスタバで休憩。

そしたらKさんがコーヒーをネクタイとシャツにこぼし正装が台無し。

スタバを後にしタクシーで河原町へ行き、Kさんのシャツとネクタイを買い、みんなでお姉さんにチーフの差し方講習を受け、仲良し同期と後輩が合流。

Kさんは友人代表スピーチを任されているにも関わらず、「する気ない」と言っていた通り本当に考えておらず結局、歌をうたうことにし、式場に問い合わせると音源を探してほしいと言われ全員でCDが売ってるところを当たりまくるも見つからず、少し休憩してたところで式場から電話があり「やっぱりあった」ってことで探す手間が省ける(だいぶ歩き回ったけど)

で、三条からまた、おけいはんに乗り出町柳へ(快速?特急?やったから丸太町にも今出川にも止まらず)

駅前で軽食を取り、歩いて会場へ。

式場へ入るともともと高かったテンションがさらに上がり、式が始まる。

予想通りガチガチに緊張した先輩が入場し、新婦もヴァージンロードを歩き、どんどん式は進行していく。

んで、披露宴は俺の最初の上司が主賓でスピーチをし、噛みまくり。しかし、Tさんの乾杯の音頭は流石といった感じでよくあんなすらすら話せるもんだなと感じた。

で、K先輩のスピーチから歌に入り全員で意味不明に合唱し、先輩の大学時代の仲間が出し物を行い、新婦側もスピーチ、出し物と続く。

それにしてもあれやな、やっぱり結婚式とか行くと幸せな気分になるな。

特に今回は大学時代の人たちが本当、先輩夫婦(同じ大学、なんなら学部学科、部活も同じ)のことを愛して、先輩夫婦もまた愛してるんだなと超感じた。

もちろん職場もなんだけど、語り合って、一緒にいた分だけ絆も深いんだろうなぁ。

さて、披露宴が終わり、2次会まで時間があるから、飲もう!と仲良し先輩、同期、後輩(元京都メンバー)で河原町へ。

河原町へ着いたものの、忘年会のピーク。飲み屋は待ち客でいっぱい。

とりあえずラウンドワンで先輩夫婦へ渡すための(あんまり欲しくなさそうな)プリクラを撮り盛り上がってると結構良い時間で歩いて新風館へ。

1階のカフェ(名前忘れた)で時間を潰し3階会場へ。

そしたら、あの大階段を使って、新婦入場。

スクリーン使って生い立ち、出会いを紹介された後、リアルタイムな映像が映し出され、2階から3階へ。買い物客やイルミネーション見てた人たちまで巻き込んで拍手の嵐。

2次会もかなり手が込んでて、感動しっ放し。

3次会でしっぽりとお酒を飲みつつ、少人数で新郎新婦と会話を楽しみお開き。

仲良し京都組は木屋町まで歩き、ラーメンを食べ、タクシーに乗り込み駅前ホテルに転がり込んで余韻に浸り明け方就寝。

朝起きて駅ビルでコーヒー飲んで、名古屋へ戻ってきました。

いっきに現実に引き戻されました…


それにしても、まじ結婚してー。

相手おらんけど。

いや、いやね、やっぱり、特に仲の良い人たちの幸せそうなところをみてるとそう思ってまうねん。

今まであんまり思わなかったけど、今回本気で思った。



うわ、久々にめっちゃ長なってもーた。

とりあえず、俺の場合は彼女つくらな!


明け方というか朝5時に目が覚めるがまた寝る。

もう一回目が覚めると朝飯の時間の7時半だった。外は雨。

テンションが上がるはずも無く、このまま寝ようと思った。

しかし、みんな結構集まってるということを聞き、飯を食いに行く。

雨だからってことで、宿を出る時間が若干遅れたようだ。

だから飯を食って部屋に戻ってからまた寝た。

1時間後に起きて用意をする。

10時前には宿を出る。

目指すは鳥取砂丘。

途中寄り道をして昼前には着いた。

止んでた雨がまた降ってきたので昼飯を食べることにする。

しかしここに来て思ったが、土産物屋などの接客態度が全くなってない。

クビになっていいと思う。あんな奴ら。

飯を食べ終わると天気も回復し、若干テンション高めで砂丘に向かう。

階段を昇り終えるとよりテンションが上がった。

ぶっちゃけ、砂と海しか見えないのだが気持ちが良かった。

風が強い中、向こう側に見える丘の上まで行く。一番急なところを走って昇る。

海から強い風吹いていたので、海に背を向けて倒れこんでも倒れねー!とか言いながら遊ぶ。

十分満喫して、砂で髪がパシパシになるまで満喫して戻る。

ちょっと休憩して、バスで駅まで戻る。

駅に到着して出発まで1時間あったので駅前のミスドで休憩。

電車に乗って大阪まで帰る。

帰りは殆ど寝た。

大阪で一旦改札を出て、みんなとお別れ。これからは本当会う機会がないってことで、なんとなく虚しくなった。

また改札を潜って電車に乗る。

帰宅時間と重なり立ったまま約50分我慢する。

この日はたぶんこの大阪からの電車に乗ってる時間が一番疲れた。

駅を出てそこから家まで筋肉痛の体で自転車をこぐ。

家に帰り、飯がないからバイクに乗って飯を買いに行く。

帰ってきて飯を食べ、何やかんやしてる内に夜中になり寝た。

もっとゼミに行っとけば良かったかなぁ。

また飲み会しようってことだから早くしたい気もする。

一泊二日と短い時間だったが本当楽しい旅だった。

ちょっとした修学旅行みたいな感覚。
朝、起きると薄暗かった。

9時前には大阪駅に着く。

出発までホームで待ってたが寒い。

電車が到着。性格には電車とは呼べないのだろうか。ディーゼルらしいので。

お陰でうるさく、よく揺れた。

なので鳥取に着いた頃にはすっかり疲れていた。

駅に着き少し驚いたのが自動改札がなかったこと。

そして送迎のバスが渋滞に巻き込まれてるというので1時間近く待つ。

ようやくバスが到着し、待たされすぎて、その上腹が空きすぎていた俺たちは若干イラつき気味でバスに乗る。

そのまま市の体育館に向かう。

なぜ鳥取まで来てスポーツをするのか。

そんなことを思っていた俺も体育館に入るとバスケットボールを持ち、はしゃいでいた。

で、バレーをしようってことになり、あまり好きではないがそれなりに好プレー連発。

その後、バスケ。人数が多かったのだがそれなりに面白かった。

そして疲れきった体を癒すべく宿へ。

夕飯まで時間があったので温泉に行くことにする。

玄関に行くと下駄があったのではいた。

やっぱりいいね。あの音。

とりあえず、足湯につかってみる。

三人で行ったが、他の二人は熱すぎるといって全然足をつけなかったが俺はそうでもなくてずっとつけてた。でも熱かったみたいでつかってたところが真っ赤だった。

んでから折角だから温泉に入る。

何か微妙だったが、気持ちは良かった。

帰ると、男は殆ど全員、宿の風呂に入っていた。

で、夕飯。カニ鍋で温まる。

そこでハプニング発生。

男湯の湯が出なくなったらしい。水しか出ないと。まだ髪を洗ってなかった俺含め三人は女湯に入ることになった。

初、女湯。おそらく初。

当然、女の子が出てくるまで待つ。俺は一緒に入ってもよかったんだけどね。

ま、そんなこと言ってるがきっと一緒に入ったら俺は恥ずかしがるね。

そんなことはどうでもよくて、1時間ほど待ってようやく髪を洗えることができた。気持ちがいい。

そっから飲み会。

というか、風呂上り、若干寝てた俺たちが知らない間に始まっていた。

なんですかそれは。俺たちハミってるんですか?と思いながらも微妙な位置で男五人くらいで飲みだす。

しばらくすると先生が酒を注ぎに回ってきた。

気遣わせちゃってすみません。

ありがたく頂く。

しばらくすると盛り上がってきて一体となる。

そんでからちょっとすると、結構盛り上がってるところから呼ばれる。

で、「携帯見せて」と言われる。

ここでは、携帯を見れば付き合ってる奴がいるかどうかわかると言った持論を展開している奴がいて俺も呼ばれた。

そして見せた。

予想通り「彼女いるやろ」と言われる。

やっぱりね。

もちろん「いないよ」と答える。

ここで意外な質問をされた。「○○君、ラッシュボール行ってたやろー?」と。

なんとその子は、行きの電車から俺たちを見ていたのだという。

止めて下さい。恥ずかしいから。気付いてたんなら声をかけてくれ。

いつどこで見られてるか本当わからないもんなんだなぁと思った。

というか、ゼミの女の子と話したこと全然なかったけど、みんな俺に彼女がいると思ってたようだ。

これは喜んでいいことなのだろうか。悲しむべきなんだろうか。

勿体無いとよく言われる。男前なのにと。

これを言われるとお世辞だと分かっていても何となく嬉しい。

まんざらでもないですよ。いろいろ思い起こせば、本気出せば結落とせると思う俺。

そんなこんなで結構謎が多い俺はいろんな質問攻めにあう。

俺もかなり酒が入っていたので、必要以上に話す。

気付けばかなり時計の針は進んでいた。

何となくお開きって感じになってきたので部屋に戻る。

コンタクトをはずし、歯を磨いたらいつの間にか寝ていた。

ゼミの人のプライベートな部分を全然知らなかったが、今日いろんな人の話を聞けてすごく充実して楽しい一日になったと思う。

因みに、この時点ではまだ鳥取にいる実感はなかった。
1時にヤツが来た。

星を見に行こうと。しかし曇ってるからドライブをすることにした。

湖岸に出る。

少し走って、道の駅から中道へと入る。

民家が立ち並ぶ狭い道を走り、取り付けに出る。

最初の場所辺りに戻ってくる。

腹が減ったとヤツが言うのでコンビニに行くことにした。

肉まんを食べることにする。

一軒目、元々入りにくい上、トラックが出ようとしていたのでパス。

二軒目、一つも置いてない。よって店を出る。

三軒目、カレーまんが一つ。話にならない。

四軒目、肉まんが一つ。一人一つが理想。

五軒目、遂に充実の品揃え。普通の肉まんを二つ買う。

食べながら走り、家に帰る。

こんなのでヤツはストレス発散できたのだろうか。
学祭へ行った。

今回のは若干大きい。

ヤツを迎えに行き、1号に出て走り、途中で中道へと入りショートカット。しかし学校がもうすぐというところで多少渋滞。狭いから通り抜けできずだらだらと進む。

約40分で到着。

駐輪場はいっぱいだった。仕方なく奥の方へとめることにする。

俺より先に入っていったスカブーの厳つい男が微妙な位置にとめていたバイクを少し動かしてくれて駐輪を手伝ってくれた。いい奴だった。

学校へ入ると賑わっていた。

人の流れができててその中には呼び込み。学祭って感じ。

とりあえず構内を一通り周る。

腹が空いてたので目星を付けたところへ行く。

校内に入り少し休憩。

だんだん会話も弾む。

また外に出て歩いてると呼び込み。

今日はいつになくよく食うヤツ。

最後はここに行こうと言ってた店に行ったら店じまいをしていた。

二人ともかなり凹む。

また歩き出しちょっとするとライブが始まる模様。

しかし、今日来て一番最初に笑ったと思われるのはライブのためのマイクテスト。二人とも夏のライブを思い出してしまった。

で、キングコングの梶原似の奴に本日二回目の客引きを受け、仕方なしにさつまスティックを買ってやった。面白い奴だった。さすが梶原。

座って食べてたらライブが始まった。

どうもコピーバンドだった。

一組目のバンドを少し離れたところから見た。

ステージ近くはかなり盛り上がっていた。

俺はどっちかというとそういう盛り上がりにやたら参加したがるが、こんな感じで傍観してるのもいいなとも思った。

途中ヤツが肩を叩いたので振り向くと構内一体ライトアップされていた。

丁度、日が暮れて間もない頃だったので薄暗い中浮かび上がる赤、緑、橙の灯りが何とも心を温まらせるものがあった。

ステージを見ると原色のスポットが辺りを照らし、浮かび上がらせる。

なんというか、少し帰るのが嫌になった。

しかしながらヤツは風邪気味で横で若干震えてたので、「帰ろうか?」と聞くと「今やってるの終わってからにしよっか」と言ったのでまたステージに目をやる。

「世界の終わり」で締めて下がっていった。

だから帰ることにした。立ち上がると少し肌寒く辺りはすっかり暗かった。

のどが渇いていたので帰り道はコンビニが近い方を選んだ。

のどを潤し、走り出す。

金曜の夜、川端通りを走るとやはり交通量は多かった。横に走る通りも多くの人。赤と白の光が行きかい周りを照らす。

帰り道は思いの外寒く、俺の体を挟み込むヤツの脚がピクッピクッと反応する度、心が痛んだ。上は暖かいようパーカーを貸したが冬に常備している膝掛けを持ってくるの忘れた。寒いかと聞くと脚だけ寒いという。ミスった。

そのままヤツの家まで送り、俺も寒かったので飛ばして帰ってきた。

部屋に戻り、髪を染めるか迷う。

迷った挙句、染めることにして、ドラッグストアに向かう。

綺麗に仕上がったが、思ってたより色を入れすぎた感がある。もうちょっと落ち着きのある感じがよかったんだけどなぁ。黒の方が良かったかも。

どうなることかと思ったけど、気分良く、楽しく過ごせたかな。

去年行ったときよりも、まぁ比べられないけど、楽しく濃い一日だった気がする。
そんなわけでHさんと京都へ行きました。

スキャンダラス。

ま、何もやましい事はありません。

俺とHさんはある所有物に共通するものがあり、それに着けるものを前々から買いましょうねと言っていた。

そして3日前のメールで今回買いに行くことに決定した。

しかしながらHさんと飯は食ったことがあるもののどこかに出掛けるということは一切無かったのでどういうテンションで行ったらいいのか悩んだ。いや、あんま悩んでねーけど。

そして駅前のファミマで待ち合わせ京都へ向かった。

木屋町なんかにポーンととめて、高島屋に向かう。

しかし人が多い。気付けば今日は祝日。当たり前か。

目的の店に入るまでひたすら俺は思った。「本当にあるのか?」と。「そんなものが存在するのか?」と。

そして店に入りものの数秒で「あ、あった!!」とHさん。

「うわっ!ほんまや!」と俺。

Hさんのを俺が買い。俺のをHさんが買う。

はい、今回の目的達成。待ち合わせから1時間も経ってません。

で、ハンキュウなんかにいってみたりしてすぐに出て、違うデパートに入って服なんかみてあまりいいものがなくさらに昇って雑貨や家具をみて値段を当て合って遊び、飽きたのでロフトに向かった。

で、用事を済ませ思いの外疲れたのでとりあえず休憩しようといいながら歩き気付けば三条通りまで戻ってる。

仕方なく鴨川サイドのスタバに入り、今日買った品を着ける。

はっきり言って俺が着けてるとヒク。

かなりノリで買ったがヒク。

正味こんなん着けてたらキモいって言われるか、女やろ?って言われるかのどっちかである。

そんで近況をいろいろと話す。

実はここで嫌な話を聞いたが結構楽しかったのでその時は苦ではなかった。

そろそろ帰ろうってことで店を後にし、バイクに乗って走っていると東大路通りだろうか。三条と交わる交差点で赤信号のため止まってると携帯がブルッた。メールである。

何気に見たい衝動に駆られるが赤信号でも駄目なのか?って思いパッと誰からきたのかだけを確認。大学の友S本であった。なんとなく想像はできた。

途中、コンビニにとまったときに見ると「女乗せてどこいくの!?」という俺が思ってた通りの内容だったのでついニヤけてしまった。しかしながら、そういう間柄ではない。極めて話せる話し相手なのである。彼女は。


ホームタウンに戻り俺だけバイトだったが後1時間あったので、実はHさんはスタバで例の品を着けることができなかったのでとある店に行く。

無事装着。

まだ時間はある。というかバイト先に行くには微妙な時間である。

俺は洗濯物が干しっぱなしであるということに気付き、二人して俺の家に行く。

無事取り込みサッカー、ナビスコカップ決勝を見る。

延長後半12,3分だった。

そして互いに無得点のまま試合はPK戦へ。

結果はFC東京の優勝。

俺的にはできれば浦和が良かった。最近の一押しである。

そしてバイト先へ向かった。


ずいぶん疲れたが、ずいぶん楽になったそんなお出掛けであった。
はぁーぁ。なんつーか無気力。

グダグダやな俺。

ヤツがね「誕生日祝ってあげる」って言ってたわけ。けどイザコザがあって昨日そういう話になったら「ちょっと無理かな」と言ったわけ。その曖昧な言葉遣い止めろ。ムカつくから。なんでハッキリ言わないんだろうか。俺が酷く落ち込むとでも思っているのだろうか。そういう言い回しのほうが落ち込むんだけど。昨日会ったのは事務的な用事ってことで会っただけなのかもしれない。きっとそう。

というか、別に付き合ってたりするわけじゃないのにそこまで頑なになる必要があるんだろうか。もっと割り切ってくれればいいんじゃねーの。こんなことなら昨日言いたいこと言っておけばよかった。イライラする。

もうウザイ。今はあんまり考えないでいよう。

そんなこんなで今日もやっぱり昼過ぎ起き。

微妙な時間だったから近所をぶらつくくらい。

で、なんとなくバイクパーツを見に量販店に行ったら、たぶん間違いないと思うが、万引き犯を見た。

店を出てバイクに跨り帰ろうとしてたところ、店員がダッシュで出てきて走っていった。その時俺は「あぁ、めっちゃ急いでるやんこの人」くらいしか思わなかった。

で、駐車場を出て走ってるとさっきの店員がおそらく全速力で走っている。何か様子がおかしいと思ってると店員の前をトートぶら下げて必死こいて走ってる男がいた。気付いたね俺は。ここで気付いた。閃いた感があった。

うまく聞き取れなかったが店員は「おい!待て」みたいなことを言ってたと思う。そんで追い越しざまに逃げてるであろう男を見るとその表情はまさに悪いことして逃げてるって時のそれだった。

ていうか、間違いないやろ。

歩道を走っててバイクの俺は何の役にも立たず。このままいったら簡単に捕まるだろと思ったが、橋があって、よくわからないがそこについてる階段を降りて俺の手の届かないところにいってしまった。

なんか引っかかる。別に俺が捕まえて良い人になってやろうとかそんなのじゃなくて、イライラしてたからそれに乗じてストレス発散してやろうとどこかで考えていたのだ。そのチャンスを逃したことがまたムカつく。

後味が悪い。それにしても二人とも足遅かったなぁ。まぁあんだけの距離全力で走り続けるのは無理か。

で、バイクをいじりたくてパーツを見てたわけで、走ってる途中思ったがバックレストを取り外すことにした。すこしスマートにしようと思ったから。ちょっと邪魔くさかったから。

家に帰りさっそく車載工具でタンデムシートをまず外した。で問題のバックレストだが、こいつの穴に合うレンチがない。六角レンチが。5mm
と8mmはあったがこいつに合う6mmがなかった。どうしたものかと思い、部屋に戻り工具を引っ張り出してきたがレンチ自体無く、近所に住む違法改造のクラブマンに乗るM君に電話したら彼もレンチを持ってなかった。その電話中Aが前を通った。手を振ってた。無視気味にチラ見だけしといた。「なんやねんこいつ」みたいな顔してたが俺としては当たり前の反応だ。もう奴らには関わりたくないのである。人の部屋を覗き見てるような気持ちの悪い奴には。若干気分が悪くなった。で、仕方なしに同じ駐車場でZZRを洗車していた子に「レンチ持ってないですかー?」と聞いたところ「ちょっと見てきます」と言って貸してもらった。感謝しまくり。

無事取り外し、スッキリした。なんとなくリアは物足りなさが感じられる。前から見るとそうでもないんだが。走ると気分的に違った。

当分は外したままでいようと思う。

明日からまたちゃんと朝起きよう。

何にでも言えるが俺は最近甘えすぎてる。気合を入れなおせ!
昼過ぎ、雨が上がったのでタイヤ交換をしに行った。

で、交換に3、40分かかったのでいろんなバイクを見てまわる。触ってみたり、跨ってみたり。土曜ってこともあってかお客さんが次から次へといっぱい来てた。バイク購入を考えるお客さんがね。

平日に行くことが多いので、ここのバイク屋がこんなに繁盛してるとは正直ここまで思ってなかった。みんなすごくいい人たちだから繁盛するのも分からないでもないが。

もう一つ気付いたことがあるが、最近、ここのバイク屋には女の子がよく来る。若くて可愛い。俺としては嬉しい。

さて、新しいタイヤだが、すごく良い。

俺には違いが分からないだろうと思ってたが、結構違う。違いの分かる男、俺。

何かね、本当吸い付くの。地面に。

反応がクイック。特に違いが出るのは、車体を傾けた時。カーブとか病み付きになりそう。

楽しくて、新品タイヤってこともあって慣らすために、バイトは自転車でなくバイクで行った。

バイト後、以前から約束してたSと京都へラーメンを食べに行った。

いつ通っても、夜中でも外で待ってる人がいるラーメン屋。何店舗かあるけどここのが一番おいしいとの噂。まぁ確かにおいしかった。

その帰り、寄り道して帰ろうってことで、川端通りを走り、三条に入り、河原町にでて、四条を八坂神社に向けて走り、東大路に出て、また三条に抜けるっつーことをしてみた。

やっぱねー、さすが土曜の夜。殆どタクシーばっかり。渋滞渋滞で若干テンションが上がった。特に祇園とか楽しかった。ビバ祇園!

で、帰り道、夜景スポットを教えてくれというSのリクエストで京都市内を一望できる、っていうか一望できるのかどうか知らないけど、一望できるとこへ連れて行った。ただ、穴場ではないのでかなり人がいた。ちょっとしたイベントでもあるのかと思った。

で、一号に出ると全然車いなかったので、疾走。チョー気持ちぃー!(北島っぽく)

次は穴場を教えてあげた。まぁ役立ててくれれば嬉しいと思う。

っていうかね、俺、大学からここに住んでるけど、地元の人より道や場所を知ってる。知りすぎてるとよく言われる。そんなもんなのか。

それにしても疲れた気がする。明日も京都に行くことを思うと余計。

あ、そういえば台風はそれたのか。ま、たまにはね。いつも台風のお陰で予定潰されてたから。でも関東地方はひどかったみたい。新幹線も夜中すごく短い間隔で走ってたし。

ま、楽しい一日だった。
つまり俺のこと。

いや、違う違う。俺はね、コンビニだと思う。

コンビニっていいよね。

そんなこと言ってる俺はあんまりコンビニを利用しない。

しかし最近めっきりコンビニを利用している。

煙草を買うためにね。自販は嫌いなの。っていうか、俺が吸ってるのあんまり自販にないし。

そんなことはさておき、コンビニっていろんな人がいる。客も店員も。

昼と夜で印象も変わる。

夜になるとやたら目立つ四角い建物。吸い寄せられそうになります。言い過ぎだけど。

家の近くに三つコンビニがあるけど、煙草を置いてるのは一つだけ。主にバイト後に行く機会が多いがいつもおばちゃんなの。流石に顔覚えられただろうなぁ。

違うところに行こうかなぁ。バイト先近くとか。

でも夜中って殆ど店員が男だからテンション上がんねーよなぁ。

ま、買えればなんでもいいんだけど。


そんなことより、ブリヂス○ンムカつく。正確には販売会社なんだろうけどムカつく。消費者をなめんな。

お陰で予定ダダ崩れ。

月曜に注文して、火曜に届くと言われ、火曜に行ったら届いてなかった。で、バイク屋から電話してもらっての返答は、「彦根の工場?倉庫?にあると思ってたけど、茨木(大阪)にしかなくて、水曜の昼までには届きます」とのこと。

で、今日の昼行ったらまだ届いてない。

また電話してもらったら、「今、守山の佐川に着いてるからそっから搬送してもらうし、16時半までには着きます」とのこと。

で、16時半に行ったら、マダ。

ウゼー。ウザ過ぎ。このタイヤメーカー。正確には対応した奴。遅れるなら連絡しとけっつーの!

お陰で明日からの天気も相まって買い物しに京都にも行けない、走り回ることもできない、自転車でバイトへ行くことさえできなかった。

ムカつく。

ま、ええねんけど。別に。

そんな俺は今日もバイトの帰りにコンビニに寄り、煙草を買って帰った。
昨日のバイト後、飲みに行った。

時間も時間だから客は少なかった。

かなり久しぶりに行った店だったが、すごく落ち着ける店だ。

店が小さいってのもあって、そこのマスターって呼ばれてんだけど、その人と客のやり取りが頻繁に行われている。

勿論、俺らも例に漏れずマスターと話す。

昨日、他のお客さんとのやり取りを見てて、聞いてて思ったが、この人は話すのが上手いなと今更ながら思った。

ハートを掴むっていうかさ、話題が豊富。商売上敏感なのかも。そう思った。

そんでひょんなことから隣の若い夫婦で来てた方とマスターを交えて語り合うことになった。

「最近は礼儀がなってない奴が多すぎる」から始まって、一緒に行った奴がバンドやってたから、「どんな音楽が好きか?」とか、俺が来年就職するってことで仕事についてもいろいろ話した。

それがスゲー楽しかったの。

飲み屋で見ず知らずの人とここまで打ち解けて話したのなんて初めてかも。

やっぱり年上っていうか、年は関係ないんだろうけど、いろんなこと知ってる人と話すとすごく面白い。引き出しが多いっていうかさ、いろんなこと経験してて、その話聞いて俺も吸収して、成長していく糧になる気がする。いや、なってると思う。

名前も知らない、もう会わないかもしれないけど、こんな出会いもいいと思う。

出会いっていいよね。と柄にも無く思ってみたりする。

すごく元気が出た夜だった。

数時間飲んで喋って、帰り、チャリでニケツして帰ってきた。

オープンマインド!自分から心を開いて常に明るく飛び込んでいけ。
ガンっ!ってやられたわけですよ。

後ろから。商用車に。信号待ちで。

いやいやいやいや。電話しながら運転してんじゃねーぞコラ!

とりあえず降りて、「そこの道入れや」と、連れて行く。

当てられた所は、この前一生懸命磨いたマフラーエンド。

ファーック!!ブチノメス。

と、思ったけど、ビックリすることに、目で確認できる傷が一つもなく、車の方には傷があった。

拍子抜けもいいとこだ。

で、バイト先に向かってた途中だったので、許してあげた。心優しすぎる俺。鏡ですよ。つーか、全然被害的なものないのに警察とか呼んでごちゃごちゃしたりして面倒くさかったもんで。

今日は心なしか気分が良かったからな。

次同じようなことがあれば、傷があろーが、なかろーが多大な額を請求するつもりである。


さ、今からM君ちへ飯食いに行こう。
Everybody say "HO〜"!

HO〜!


っつーことで、昨日のバイト後、その辺で飯食ってから志賀まで行った。疲れ果ててたSに代わって俺の運転で。

基本的に161は道なりに走ったことしかなかったので、初めて道から逸れたことになる。

時間は0時半を回っていたと思う。流石に駐車場は静まり返っていた。

んで、会場に一番近いところに停めることができた。

バイトに入ったため、半ば知ってるアーティストの出番は終わってると諦めてたが、灯りが灯ってるところから、ライムスターの音楽が聞こえてきた。

これからちゃうん!?ってことで、チラッと人が会場に向けて階段を昇ってるのが見え、後について昇るとステージ横に出た。

あれっ?

おかしいんちゃいます?

俺らまだチケット出してませんけど…

もしかしてタダ?

いや、違うやろ。


まぁ、ええか。ってことで最後まで前の方で踊ってた。

終わったの5時半。

流石に途中眠たかった。

で、帰りは近くに停めてたのもあって、さっさと帰れることができた。

俺ん家の近くのファミレスで朝飯食って、帰って寝た。

そんで起きて即でバイト。

早く帰ってゆっくりしようと思い帰ってきた。

ノリで今日も行ってよかったんやけど。今日はレゲエらしい。

それにしても結局、昨日チケット見せんくても入れたし。

結構面白かったからいいけど。

そんで、なんでヒップホップって同じような格好の奴ばっかりなんやろ。

びっくりするくらいセンスなかった。

女の子はいい感じの多かったけど。

行っておいて何やけど、やっぱり俺はヒップホップは合わへんな。

音楽的にもファッション的にも。

結構面白かったからいいけど。
風呂サイコー!イェー!

結果だけ言うと、今日は晴れだった。

いや、天気の話じゃなくて、ライブ。晴れだった。お陰でさらに日焼けした。野外だったもんで。若干、肌が痛い。

いやー、よかった。最高!

ただ、神戸まで足をのばしたもんで、帰りは流石に疲れた。

そんで今日は気分良く帰れると思ってたのに、帰りの電車降りて、駅から駐車場へ向かって歩いてるときに、ヤツは急に口を閉ざし、早足になり先へ歩いていく。あの表情を見ても怒ってる。機嫌が悪くなるといつもこうだ。

しかし、今回は心当たりがない。スゲー腹立たしいんですけど。

「何怒ってんの?」と聞いても「怒ってないよ」と、お決まりのセリフ。別れ際、とりあえず、「早く機嫌直しや」というと、ニッと笑ったが言葉は返ってこない。だもんで、それ以上は何も言わずに帰ってきた。

マジで腹立たしいんですけど。

もうマジでいいや。俺の中からヤツの存在を消したい。でも厳しめ。バイトがあるから。バイトがある地域はどうも好きになれない。あぁ、ムシャクシャする。

何回繰り返すんだろうか。

あんまり考えないようにしよう。

折角、今日は楽しいはずの一日だったんだから。
昼前、ヤツから電話があった。

卒検受かったし、もしよかったら一緒に守山行こうと。

約一時間後、ヤツを迎えに行き、免許センターへ向かった。

はっきり言って、気持ちよかった。

でもあの湖岸の宗教チックな建物はどうにかならないのか。


地元の免許センターのような建物をイメージしてたが、着いて衝撃を受けた。

古っ!

普通に学校って感じやん。

写真撮影まで時間があったので、探検してみる。中も学校って感じだった。廊下の所々にソファーが置いてあるくらい。

3階まで上がった俺等は長閑な雰囲気を味わう。

無事、ヤツは普通二輪の文字を免許に刻み、免許センターを後にする。

飯を食いに行って、店を出ると、バイトが始まる時間。

遅刻である。

でもまぁたまにはいいんじゃないかな。

一応、遅れるって電話してるし。


明日の昼からも会う約束を交わした。

起きれるかな?
今日でやっと開放される。

今日は、バーベキューをした。

移動中、今度はちゃんと富士山を見た。

んで無事終わり、解散。

なんだかんだ言って、おもしろかった。

いろんな人と知り合えたし、話せたし。

帰りの新幹線、俺の機嫌はよろしくない。

台風ってなんだよ。

熱低が台風に変わり、和歌山沖をかすって、四国に行くと言うではないか。

あのー、地元の海行く予定なんすけど。

離れているとはいえ、台風の影響で、海なんて行けないじゃねーか。

はい、ウザイ。ウザ過ぎる台風。

しかも駅から自転車なのに雨降ってるし、びしょ濡れだっつーの。

ファック!台風!!!
えぇー、前々から避けて通りたかった日がやってきた。

今日は、わざわざ伊勢原あたりの山まで行って、登山。

バスでホテルを出発して、また本社に。

そこで主に関東のメンバーと合流。

思いのほか、すぐに和んでた。

つーか、俺はこの山登りをなめてたね。

スンゲー急。

かなりの時間をかけて登った。

んで下りた。

いやぁ、キツイ。

んでも達成感は流石にあった。

ホテルに帰って宴会。

っていうか、ホテル、静岡なんすけど。

しかも携帯ほとんどの場所で圏外なんすけど。

宴会は良かったけど、ビールしかないってのは流石に飽きた。

就寝前にはだんだん今日の疲れが表れ、爆睡。
東京行き。

のぞみを使うと、京都から品川まで2時間ちょいだった。

そう思うと、結構近く感じる。

座席が左側だったもんで、富士山でも見ようかと思ってたのに、山の周りは雲がかかってて、うまく見えなかった。

集合時間より1時間早く駅に着いたので、品川を散策。

んで、会議室に集められ、ホテルに案内される。

てっきり品川に泊まるもんだと思ってたのに、大井町。

まるっきりわからん。

主に、関西や西日本、東北など遠方のやつが前入り対象だった。当たり前だけど。

飯を食いにホテルを出ると、みんな集まり、みんなで歩き出した。

ちょっと待て!そんな大人数でどこへ行く。

まぁ、うまい具合にバラけて、結局、数人で飲みに行った。

しかし初対面でここまでぶっちゃけた話ができるもんなんだな。

明日は登山だってのに、こんなに飲んで大丈夫なのだろうか。
大事に扱えとか言ってたのに、14時起き。

所詮、そんなもん。

相変わらずヤツとメールは続いており、今日、教習の適性検査を受けに行くらしい。

んでまあ乗せていくことになった。

久しぶりに教習へ行った。

っていうか、この辺て、教習って呼ぶってことにこっちへ越してきて初めて知った。

地元では、車校と呼んでいた。

普通に、「車校」と言ってたら、「何それ?」とよく言われた。

この違いはなんだと思っていたら、こっちは自動車教習所というのに対し、地元は自動車学校というからなのではないか。ということに落ち着いた。


いいなー。俺もミッションに乗りたい。

そんな俺はオートマでヤツを家まで送った。

貸してた本とチケットを受け取り帰宅。

明日からまたバイト。

5連勤。しかも時間が長い。みんな試験だから、人少ねーの。

そんでその後、2泊3日で東京。その次の日の夜中から地元近くの海へ出掛ける。

あーあ、自分の時間少ねぇー。

つーことで、明日から久しぶりに朝起きてみよーっと。

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