岐路に立つ

いや、大阪行ってました。

6日の夕方に家を出て高速に乗る。

こっちに来て、結構高速に乗る機会があって、そこがJCTになってて、京都方面と名古屋方面に分かれてるのね。

で、名古屋方面に行かなくちゃ行けないんだけど、いつもいつも京都方面に行きたい、行ってしまおうかと思ってた。

ま、行けるはずもないんだけど。

そんでそんで、今回やっと京都方面へと向かいました。

いや、テンションも上がるね。

次の日が試験で前泊だったんだけど、全くホテルもとらず、果敢に車で出発。

雨の高速をぶっ飛ばし、京都で降りる。

前上司を迎えに行く。

京都メンバーで飲みに行くのだ。

1ヶ月ちょいだけど、みんな久しぶりで舌も回る。

上司の家に、前の先輩と一緒に泊まる。

結局、3時くらいに寝て、6時に1人目が覚める。

せかせかと準備をし、爆睡してる2人をそのままに、部屋を出る。

満員電車に揺られ、大阪到着。

地下鉄に乗り換え、試験会場到着。

大阪とか、めっちゃ久しぶり。

懐かしのメンバーとも会い、リラックスして試験に臨む。

今回の試験、俺にとって、ていうか、みんなもそうなんだけど、山場だ。

これに受かれば、一気に生活までも変わる。

同期最速の仲間入り。

落ちれば、お先真っ暗。

手応えはっつーと、何とも言えない。

大体、毎回試験のときに感じるのが、不透明性。

基準は何なんだと問いたい。

とにかく、そんな試験を終え、大阪を後にし、また京都に戻り、車に乗り込み、また雨の高速をぶっ飛ばす。

途中、あんまり寝てなくて、うとうとしだして、危機感を感じた俺は、SAで仮眠をとることにした。

23時くらいに寝て、起きたの5時。

完全にミスった。

寝すぎ。

陽も昇り、朝焼けの中、愛知到着。

あっという間の2日間だった。

久しぶりの関西の空気、落ち着いた。

今月から踏ん張りどころだ。

どこまで耐えられるんだ俺。