君はいない

2006年3月30日
最近、生活リズムがよく分からん。

何せ、予定がむちゃくちゃ。

異動の正式な日付も未定。

一応、4月1日付けなんだけど、どうなることやら。

引越しもいつするのか分からないし、準備も勿論してない。

今、部屋を見回したら、何だか荷物になりそうなものがいっぱいある。

何で?

来たときは何にもなかったはずなのに。

1年でここまで増えるものなのか。

ていうか、いつの間にか3月も残すところ後1日。

明後日で社会人2年目突入です。

そんでもって初の異動を経験します。

しかし何か寂しい。

今、この街にいる友達ってバイトで知り合った人が多くて、中でも1つ年下の子が多い。

みんな今年で卒業。

いろんなことがあった。

そういや俺、バイトしてたなぁ、とふと思い出した。

職場への行き来で、M子の家の前を通るけど、ついこの前、異変を感じた。大袈裟だけど。誰かが引っ越すんだみたいな空気を感じた。慌しいようなそんな感じ。

それから毎日、いろんな時間、走るけど、車がない。

あぁ、やっぱり引っ越したんだ。

急に悲しくなった。

そういや、もう月末。

みんな出て行くんだ。

知ってる人がグンと減った。

人が引っ越してこんなしんみりするとは思わなかった。

いっぱい話したから。

一緒に働いたから。

一緒に帰ったから。

一緒にいる時間が長すぎたから。

こうして思い出となってゆくのだろう。きっと。

とはいえ、次は2人とも京都に引越し。

何だか変な感じ。

学生の街へ引っ越す俺は、やっと学生気分を捨てられる、そんな気がした。

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