セックス未遂

2006年1月13日
はい、そんなこんなでね、いろいろあったわけです。

7日の仕事中、ふと携帯に目をやるとMさんからメールがきてて、
「夜会えない?」っつー内容だった。

正直なところ、帰って寝たいと思った。

けども、疲れすぎてたであろう俺は、会ったら癒されるのかなぁなんて思い始め、会うことを約束してしまった。

仕事を終え、待ち合わせ場所に向かうと、Mさんの車がとまってた。

その前につけると、Mさんが車から降り、俺の車に乗り込む。

いつものように、どこに行こうか迷ったが、何も食べていなかったのでご飯を食べに行った。

俺ん家の近所のお好み焼き屋へ。

今日あったことをウダウダ喋りながら食べ終え、店を出る。

車に戻り、どこに行くか悩む。

ふいに、Mさんが俺の家に行こうと言った。

めちゃくちゃ散らかってるし、と軽く拒否ったけど、「別に大丈夫」と軽く一蹴。


結局、俺の部屋でグダグダな展開。

暖房をいれても部屋が全然暖まらなくて、俺は毛布に包まる。

そしたらそこにMさんも入ってくる。

んで、また手を繋いでたら、Mさんが肩に頭を寄せてきた。

どうしよう、と考える冷静な俺がいる。

それよりなにより、どうしても眠たかった俺は横になる。

そしたらMさんも寄り添うように横になるわけで、手を繋ぎ、そのまま寝転がった。

だんだんMさんは腕に絡んできて、俺は俺で腰に手を回し始め、ときたところで寝るから電気消そうと電気を消した。

暫くそのままでいた俺たち。

どんどん近づいてくるMさん。

もういいや、と思ってしまった俺はそのまま抱き寄せた。

そしたらキス。

なすがままに攻められる俺。

服を脱がしあい、どんどん息も荒くなる。

なんだか最低なんだけど、「俺、なにしてんだろ」と頭に過ぎりながらも愛撫を続ける。

そしてついに「入れて」と一言言われちゃいました。

けども俺のイケズぶりはそこで発揮される。

指の動きは止まない。

しかし、あまりにも寒かったのでそのまま抱き合ってたらそのまま寝た。

っつー、そんな夜。

ごめんなさい。

最近、本当、睡眠欲には勝てない。

それにしても、またややこしいことになりそうだ。

俺ってサイテー。

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