駆ける1日

2005年10月31日
30日は、0時まで仕事の予定だったが、あまりにも落ち着いていたので23時半に職場を出た。

そしたらね、外で俺の友達3人が待っててくれてたの。

学生時代のバイト仲間が。

男3人だったけど、相当嬉しくて、そのまま外で喋っているともう1人合流し、寒いしラーメン食べたいねってことで近くのラーメン屋へ行った。

ラーメン屋で誕生日を迎えたことは言うまでもない。

さらに、0時ジャストに上司から着信あり。

出てみると、「ハッピーバースデー!俺、1番乗り?」と超ハイテンションな切り出しから、「今から5つ質問するから答えて」と仕事の話だった。

お陰でラーメンは伸びて超柔らかかった。

細麺が太麺になってた。

食べ終わって以前のようにN君をM男とKがいじりだし、わいわいと喋り倒す。

一段落してからN君家へ移動。

当然のように荒らされるN君家。

懐かしい光景だ。

4時前くらいまでは記憶があるが、そこからはどうやら寝たみたいだ。

9時にはN君家を出て家に帰る。

やっぱり自分の部屋が1番落ち着くと思いつつも早々に帰宅準備。

直ぐ部屋を出て実家に向かった。

車を手に入れるのだ。

なんやかんやと手続きやらを行って、乗れる状態になり、自分の部屋にまた戻ってきたのが21時。

今日のほとんどを移動と保険の手続きだけで費やした。

「あぁ、終わるなぁ」と思ってた矢先、携帯が鳴る。

着信ランプを見ると以前のバイト先の誰かからのメールだ。

開くとM子からだった。

一気にテンションが上がったのが分かった。

また惚れちゃうじゃん。

余韻に浸って暫くいろんなことを考えていると日付が変わった。

そこで電話が鳴る、さらにメールも着た。

バイトの子からだった。

やっちゃいけないことなんだけど、最初はでなかった。

少ししてからかけなおしたら、「誕生日少し遅れちゃったけど、ケーキ持ってきた」って内容だった。

どうしよう。

結構避けてたんだよねー。

でも、近くまで来ててその辺で時間まで潰してるようだったし、それはイカンと思い、待ち合わせた。

最近会ってなかったので、「久しぶりだね」などと寒いせいもあってまばらな会話を交わし解散。

あー、何なんだろうこれ。

若干病みそうになったが、祝ってもらえるってことは素敵なことだ。

毎年思うが、「おめでとう」と言ってもらうと本当に嬉しくなる。

何故か今年は今まで以上にすごく実感した。

あっという間に過ぎてしまってのんびりも満喫もできなかったが、どうだろう、どこかでヤツから連絡がくるのを待ってたきがする。

毎年くれたのに、やっぱり今年はなかった。

いろんな思い出がぐるぐる回った。

情けない俺。

でもM子がくれると思ってなかった。

素直に嬉しかった。

最後の最後で送ってくれたから、本当に救われた。

先ずは今週一杯相当頑張らないと。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索