シラハマスター
2005年8月30日
ホテル暮らしって意外に疲れるね。
何かと不便だ。
さて、今回、和歌山へ何週間か来てくれと聞かされて、俺は行きたいところを2つリストアップしていた。
オフに絶対行ってやるんだと思ってた場所があったわけです。
それは岩○町と白浜町。
昨日、今日と2連休を貰い、当初の予定では岩出に行って、その足で白浜に行き、白浜で泊まって帰ってくる。
そんなプランでした。
しかし、不覚にも1日目の休みは深夜明けだったのもあり昼過ぎまで寝てしまった。
なので岩出だけにした。
電車に乗り、乗り継いで懐かしの場所に到着。
2年ぶりなのだ。
ここへは学生の時、授業の一環で来たのだ。
お住まいになられている方々には申し訳ないが、特に何もありません。
ただ来たかっただけ。1度来ただけでも結構覚えているもので、迷うことなくすいすい進む。
ほとんどの移動を車で行うこの町で、俺は若干浮きながらも果敢に歩き回った。
もう一度言うが何もないのに。歩き回ったのだ。
空気を吸いたかった。
なんて。
落ち着いてる自分に気付く。
何もないのに。
何もないから。
久しぶりすぎる。と思いながら歩き回り、日も落ちてきたので電車に乗り、ラーメンを食べに行った。
和歌山ラーメン。
ここは有名だと聞いて行ってみたけど、普通。
最近、今まで以上に味にうるさくなっている。
普段は適当な食事してるの?ってくらいの食生活のくせして味にうるさい。
嫌な奴だな俺って。
夜は相当眠たくて、ホテルに帰ってベッドに転がりながらメールを返そうとしていたらいつの間にか寝ていて2時半に目が覚め、凹みながらまた寝た。
で、今日、8時に目が覚める。
また寝る。
二度寝。
起きたのは10時。
乗ろうと思ってた9時台の電車には当然間に合わず、チャチャっと用意をして手ぶらで部屋を出て、10時40分くらいの電車に乗って目指したのは白浜。
天気予報は雨で、電車に乗って暫くして雨が当たり、空は暗いしで、あまりテンション上がらなかったんだけど、ホームに降り立つと雨は降っておらず、とりあえず安心。
さて、どうやって移動しようかと考え、駅前を見回し、車で周ることにした。
レンタカーに乗るのも久しぶりだ。
車に乗り込み、県道31号を道なりに進む。先ず向かった先は円月島。
なかなか見応えがありましたよ。えぇ。みんな車を停めて見てました。
そのまま走り、次に見えてきたのが泳ぐ気ないけど白良浜海水浴場。
両サイドを歩く水着姿の女の子達に、目視ばりに、というか、目視の時でさえお前はそんなに首を曲げないだろっつーくらいに右に左にと首を振る俺。
名残惜しくもそこを走り抜け、千畳敷へ行く。
潮風を受け、波に圧倒されながら「あー、地平線だ」と、黄昏る。
やっぱり南の方は良いね。
海は広いと本当に感じられる。
そこを後にし、次は三段壁。
ここもなかなか良かった。風が気持ち良く感じられた。
ここはエレベーターで下に降りれるんだが、何となく止めた。
後、近くに海中展望塔ってのがあって、海の中見れるらしかったけど濁ってると判断して止めた。
意外に晴れてはいたが海は誤魔化せない。
若干荒れてた。
しかし、ここって今までこんなに見所満載な所だとは思ってなかった。白浜のことを知らなさ過ぎました俺。
なので意外に早く一周できてしまうことに気付き、白良浜に歩いて行ってみた。
水着ギャルを見に。
ウソ。
いや、若干本音入ってます。
いやぁ、やっぱり海は良いわ。
本当にシラハマだ。キレイ。
近くを歩いていた女の子がこんなことを言っていた。
「柔らかい砂〜」
へー、何だか良い表現だなぁと、ふと思った。
確かに言われてみればそうかも。
白良浜を満喫して、歩いて車を置いてる所まで戻る。
途中、折角だし温泉に入ろうと思い、崎○湯へ立ち寄った。
露天風呂だーい。
いいですわ、温泉は。露天風呂は。
気持ち良すぎ。
外湯巡りしとくんだったと後悔した。
でもまぁ、海眺めながら温泉にも入れて、満足。
スベスベのお肌になって車に乗り込み、駅前へ引き返す。
車を返し、電車を待ち、ボーっとする。
しかし、行きの電車でも街中でも待合室でも思うことは、やたら女の子グループが多い。
良いね。夏休みって感じで。
しかし、もう8月も終わる。
最後の最後で行けて良かったし、行って良かった。
相当帰りたくなかったもん。
今度来る時は絶対泊まってやる。
帰りの電車ふと携帯を見る。
普段のことを忘れるってこんな感じかと何となく思った。
少しずつ秋は近づいてきてるけど、やっぱり夏が大好きなんだよー。
そう強く思った夏の終わり。
何かと不便だ。
さて、今回、和歌山へ何週間か来てくれと聞かされて、俺は行きたいところを2つリストアップしていた。
オフに絶対行ってやるんだと思ってた場所があったわけです。
それは岩○町と白浜町。
昨日、今日と2連休を貰い、当初の予定では岩出に行って、その足で白浜に行き、白浜で泊まって帰ってくる。
そんなプランでした。
しかし、不覚にも1日目の休みは深夜明けだったのもあり昼過ぎまで寝てしまった。
なので岩出だけにした。
電車に乗り、乗り継いで懐かしの場所に到着。
2年ぶりなのだ。
ここへは学生の時、授業の一環で来たのだ。
お住まいになられている方々には申し訳ないが、特に何もありません。
ただ来たかっただけ。1度来ただけでも結構覚えているもので、迷うことなくすいすい進む。
ほとんどの移動を車で行うこの町で、俺は若干浮きながらも果敢に歩き回った。
もう一度言うが何もないのに。歩き回ったのだ。
空気を吸いたかった。
なんて。
落ち着いてる自分に気付く。
何もないのに。
何もないから。
久しぶりすぎる。と思いながら歩き回り、日も落ちてきたので電車に乗り、ラーメンを食べに行った。
和歌山ラーメン。
ここは有名だと聞いて行ってみたけど、普通。
最近、今まで以上に味にうるさくなっている。
普段は適当な食事してるの?ってくらいの食生活のくせして味にうるさい。
嫌な奴だな俺って。
夜は相当眠たくて、ホテルに帰ってベッドに転がりながらメールを返そうとしていたらいつの間にか寝ていて2時半に目が覚め、凹みながらまた寝た。
で、今日、8時に目が覚める。
また寝る。
二度寝。
起きたのは10時。
乗ろうと思ってた9時台の電車には当然間に合わず、チャチャっと用意をして手ぶらで部屋を出て、10時40分くらいの電車に乗って目指したのは白浜。
天気予報は雨で、電車に乗って暫くして雨が当たり、空は暗いしで、あまりテンション上がらなかったんだけど、ホームに降り立つと雨は降っておらず、とりあえず安心。
さて、どうやって移動しようかと考え、駅前を見回し、車で周ることにした。
レンタカーに乗るのも久しぶりだ。
車に乗り込み、県道31号を道なりに進む。先ず向かった先は円月島。
なかなか見応えがありましたよ。えぇ。みんな車を停めて見てました。
そのまま走り、次に見えてきたのが泳ぐ気ないけど白良浜海水浴場。
両サイドを歩く水着姿の女の子達に、目視ばりに、というか、目視の時でさえお前はそんなに首を曲げないだろっつーくらいに右に左にと首を振る俺。
名残惜しくもそこを走り抜け、千畳敷へ行く。
潮風を受け、波に圧倒されながら「あー、地平線だ」と、黄昏る。
やっぱり南の方は良いね。
海は広いと本当に感じられる。
そこを後にし、次は三段壁。
ここもなかなか良かった。風が気持ち良く感じられた。
ここはエレベーターで下に降りれるんだが、何となく止めた。
後、近くに海中展望塔ってのがあって、海の中見れるらしかったけど濁ってると判断して止めた。
意外に晴れてはいたが海は誤魔化せない。
若干荒れてた。
しかし、ここって今までこんなに見所満載な所だとは思ってなかった。白浜のことを知らなさ過ぎました俺。
なので意外に早く一周できてしまうことに気付き、白良浜に歩いて行ってみた。
水着ギャルを見に。
ウソ。
いや、若干本音入ってます。
いやぁ、やっぱり海は良いわ。
本当にシラハマだ。キレイ。
近くを歩いていた女の子がこんなことを言っていた。
「柔らかい砂〜」
へー、何だか良い表現だなぁと、ふと思った。
確かに言われてみればそうかも。
白良浜を満喫して、歩いて車を置いてる所まで戻る。
途中、折角だし温泉に入ろうと思い、崎○湯へ立ち寄った。
露天風呂だーい。
いいですわ、温泉は。露天風呂は。
気持ち良すぎ。
外湯巡りしとくんだったと後悔した。
でもまぁ、海眺めながら温泉にも入れて、満足。
スベスベのお肌になって車に乗り込み、駅前へ引き返す。
車を返し、電車を待ち、ボーっとする。
しかし、行きの電車でも街中でも待合室でも思うことは、やたら女の子グループが多い。
良いね。夏休みって感じで。
しかし、もう8月も終わる。
最後の最後で行けて良かったし、行って良かった。
相当帰りたくなかったもん。
今度来る時は絶対泊まってやる。
帰りの電車ふと携帯を見る。
普段のことを忘れるってこんな感じかと何となく思った。
少しずつ秋は近づいてきてるけど、やっぱり夏が大好きなんだよー。
そう強く思った夏の終わり。
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