鴨川な季節

2005年6月11日
いや、研修疲れました。

スケジュール的にきつかったね。

深夜明けの休みを利用して新幹線で移動。

隣のおっさんの肩にもたれ掛かるくらいの勢いで爆睡し、新幹線を降り、宿泊先に到着。

同期と久しぶりの再会を果たし飲みに出かけ、体調が優れないにもかかわらず遅くまで起き、翌日になる。

次の日は本社に向かい、そこで研修。

んで、別の場所へ向かい、そこで飲んで食べて喋ってまた翌日へ。

2日目は相当テンション低かった。

体を酷使していたのもあるし、全然ダメだと実感したのもあるし。

2日間の日程を終了し、新幹線に乗るために乗換駅に向かった。

しかし、話し込んでいた俺ともう1人の奴は見事に乗り過ごし、残す新幹線は最終のみ。

余裕で帰れたんだけど、俺はどうでもよくなりもう1泊することにした。

もう1人は次の日朝から仕事だったからやむを得ず帰った。

んで、同じようにもう1泊する奴に電話して、男2人でシングルへと転がり込む。

飯を食べに出かけ、帰ってきてからは、俺は部屋で事務作業にとりかかったはずだが、いつの間にか寝てしまい、仕方ないからベッドで寝た。

そんで次の日、またも隣のおっさんの肩にもたれ掛かる勢いで寝て、やっとの思いで家に到着。

仕事の時間まで寝る。

そして昨日、深夜明けの休みを無駄にするまいと果敢にも仕事帰りにバイク屋に寄り、保険の更新を行う。

そしたら、いつのまにか自賠責が切れたまま走っていた。

任意も更新なので痛い出費。

家に帰り、レポート等を書き上げ、買い物をすべく京都へ。

昨日はいつもと違うところに止めようと思い、右折禁止のところを、ここは右折できるだろうと果敢にひょいと右折したら見事に警官が立っており、当たり前だが止められる。

やはり悪いことはするものではない。

当然、青色キップを取り出してきたのだが、俺は納得いかない。

何故かというと、俺の2つくらい前を走っていた車が右折をしているのだ。

何故そいつは止められてないのだ?と疑問を抱き、聞いてやった。

そしたら、「見ていなかった」なんて言うものだから。

「じゃあ張っている意味ねーだろ?」と言うと、どんどん言い訳がましくなってきて、ついには見逃してもらえた。

すっきりした気分でいざ買い物。

今日の目的は仕事用の靴を買うこと。

で、迷いながらも買っちゃった。

しかし、仕事をするにしてもお金がかかる。

この前入ったボーナスが保険と靴でかなり飛んでいった。

ま、貰えるだけ有難いのだ。

後はCDを買って家に帰った。

もっといろいろまわりたかったが、思いの外疲れていたみたいだ。

帰ってきてから、いろんな書類を提出するためにまた出かけ、ご飯などを食べていると思ってたより帰ってくる時間が遅れた。

んで、家でボーっとしてたら時間も遅くなり、寝た。

で、ついさっき起きた。半日以上寝てた。寝すぎ。勿体無い。

最近、時間を有効に使えていない。

それにしても昨日は蒸し暑かった。特に京都。

ムっとして夏みたい。蒸し暑いのは嫌いだが、夏の夜の京都が凄く好きなのだ。行きの三条大橋、帰りの四条大橋を渡るとき、何だかわくわくした。やっぱり夏っていいね。


今日は雨。もう梅雨みたい。気分盛り上がらないけど、今日も頑張るのだ。

しかし、頑張りすぎも良くないので、ほどほどに。

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