表。

2005年2月27日
京都のみやこ○ッセで行われている観○展に行った。

詳しくは知らないが、何やら賞を受賞した作品だけが展示されるようだ。

それに妹の作品が出展されたらしい。だから家族で来るのだという。俺は会社の資料が実家に送られており丁度良い機会だから今日持って行くからと言われていたので、俺としては丁度ではないのだがわざわざ出向くことにした。

そこに行く前にY田に借りてたものを返すのに、家に寄り、少し喋った。奴は最近L○Cに通い詰めてたみたいで全く会ってなく久しぶりだった。6日に引っ越すんだと言っていた。Y田は大学入学当初からの付き合いで、家にもよく遊びに行った。もう1週間後にはここにはいないんだと思ったら寂しくなった。

寂しんでばかりいられないのでY田の家を後にし、会場へ向った。

しかし当たり前なのだが皆達筆である。最初はどれも同じように見えて仕方なかった。けども、賞ごとに区切られていてよくよーく見てるとやっぱり僅かながら違う。所詮素人目だけど。

30分くらいずっと見てて感じたが、書道って思ってたよりずっとアーティスティックなんだなぁ。クリエイティブっていうか見てて面白かった。昔は俺も少しかじった程度だからか、そんなこと感じること無かった。でも絵を描くことは好きで、それと同じような空気を感じた。そう感じれただけでも行って良かったと思う。

ついでに買い物していこうと思ってたけど、早く帰ろうと思い、帰ることにした。家の近所で日用品などを買い込んで家路の途中、妙に乗り心地が悪く感じた。曲がるときとか特に。この感覚、きっとタイヤだ!家に帰って、見ると後輪に刺さってた。後から聞いたんだけど、溶接棒ってやつがね。

で、バイク屋に電話して取りに来てもらい、俺も一緒にトラックに乗ってバイク屋に行った。そしたら刺さり方が最悪なのでもしかしたらまた空気が漏れてくる可能性があるかもと言われた。本当最悪。余計な出費だし。これでまた漏れてきたら、後輪タイヤなんてまだ交換してそんなに経ってないから本当凹む。

凹むで思い出したが、マフラー、サイレンサー部分が凹んでいた。それを発見して俺も凹んだ。凹んでるというよりかは窪んでた。いや、どっちも同じ意味だ。キレイにポコって感じで凹んでいたのだ。マジで、誰やねん!思い出したらムカついてきた。バイク屋さんの話では自転車のペダルって感じの凹み方って言われた。あのね、これ相当高いんです。しかもピカピカに磨いてるんです。凹むとその光具合がおかしく見えちゃうでしょ。あーあ、凹む。

そんなこんなで早く家に帰ってくるつもりが意外と遅くなってしまった。

明日は新バイトのシミュレーションだというのに研修以来これといって勉強していない。あぁヤバイ。変に緊張する。

でも何だか楽しみなのだ。ほんのちょっと知ってるっていうことで少し余裕があるのかも。リラックスしていこう。

ここ数日えらく寒いが日が長くなってきてるのを感じる。良い傾向だ。先は明るい。

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