気まぐれ

2004年9月1日
ACIDMANのジャケ写、好きです。

もうすぐアルバムが出る。また出費がかさむ。


さて、そんなことはさておき、俺はとっても気分屋なのである。自己中といってもいいのだが。

優しい時とそうでない時の差が激しい。

自分で言うのも何だが、優しいときは本当なんでも受け入れられる。寛大な奴なのだ。

怒っているときなんかは最悪。語気が荒くなりまくる。そんで不思議なことに頭が冴える。

俺は第一印象がとにかく恐いらしく(おそらく目つきが鋭いからなんだが)実はそうでもないことに気付き、そのギャップに惹きこまれる子がほとんであると今までの経験からして思う。

いや、そんな話ではなく、今日のバイトはそんなお茶目な俺ではなく、最悪な一面を常に保っていたってことを書いておきたかったわけで。

いや、最近の新人はなっとらんのですよ。

バイト先はキッチンとホールに別れてるだが、最近はホールの人数が少なくて新人は皆ホール。しかも男。これがまた見てて情けなくなる。

多少の常識はあるんだろ?と聞きたくなる。

声が恐ろしく小さい奴や、お客の前でポケットに手を突っ込んで突っ立てる奴。

呆れる。

ここ数年はそうでもないが、俺は手癖足癖悪い自覚があるので思わず出てしまうところだった。ローが。ローキックが。

と、まぁそんなこと言ってる俺もまた常識が欠けているのだと思うが。

思い出すとムカつくだけなので違うことを。

今日の新聞で良いなぁと思った記事なのだが、9年程前の震災の時に、当時生後2ヶ月だった女の子とその子を助けた若手消防署員が、それぞれ、小学4年の女の子と2児の父となった現在、オリックス戦の始球式を行ったというもの。

何かええやん。と思った。写真がまた良かった。

バイトから帰ってきてからなぜか穏やかな気分。

いいと思う。

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